えっ!?高知日曜市のネットバーチャル構想ってホント? [高知新聞情報]
高知の風物詩の1つである日曜市が
ネット上でバーチャル化される構想が進展中!?
先日の高知新聞で紹介されていたのですが、
今年中の完成を目指した
『自宅に居ながら
日曜市に出店しているお店でお買い物ができる!?』
あのGoogleのストリートビューみたいな感じで
パソコンやスマートフォンの画面上で
高知の日曜市が楽しめるのだそうですよ♪♪
そんな夢のような構想が
管理人の知らない間に立ち上げられていたのだそうです。
この記事を読んで、
真っ先に思ったのは良いところに目を点けたじゃないの!
(何故だか?かなりの上から目線)
実は、これと似たようなことを
管理人も考えたことがあるんですよね(^^♪
あくまでも考えてみただけですけど(汗)
その時は、
日曜市と言う括りと言うよりか、
もっと大きな枠での想像でしたけど、
『高知の美味しい食材をネットで購入できるシステムがあれば
内需拡大につながるのになぁ・・・』なんてね。
しかも、スマホのアプリのように感覚的な操作で
お年寄りにも簡単に操作ができるようなシステムがあれば
絶対にヒットするだろうと考えてました。
(決して、後出しジャンケンではないですよ!)
もちろん、今現在でも地元の店舗が個々でネット販売していたり
楽天やYahoo!、Amazonと言った大手ネット通販サイトを介して
購入することも可能です。
でも、これってお年寄りが利用するには敷居が高くて
高齢化がよその県よりも進んでいる高知では
あまり有効な販売方法ではないのですよね・・・
もし、視覚的な操作で簡単に食材が購入出来て
新鮮な物が自宅に届けられたら
どんなにお年寄りだけの世帯にとってありがたいことでしょう!
前にこのブログで高齢化社会の高知では
『信じられないような車の運転をするお年寄りが多くて
ヒヤリハットなシーンに何度も遭遇してる』と言いました。
これも、自分でも車を運転するのは危ないと思ってはいても
現実は車に乗らないと生活が成り立たないから
仕方なく運転するしかないのです・・・
でも、食材を自宅に居ながら簡単に注文して
新鮮な食材を届けてもらえるなら利用する人は多く見込めるでしょう!
それが定着すれば、結果として
車を運転しなければならない機会も減り
高齢者が関与する交通事故もの発生件数も激減できるはず!
頑張れ!
バーチャル日曜市のプロジェクトチーム!!
※画像をクリックされると別画面で拡大して見られるよ!
高知市の日曜市とは、300年の長~い歴史を持つ
市民の生活にしっかりと根付いた【なんでも市】です。
市内の中心街にあたる
大手筋の路上東西約1.3kmもの長さに約500店もの店が軒を並べ、
1日に約1万5千人が訪れる賑わいを見せています。
毎週日曜日の早朝から夕方まで、たとえお天気が雨の日でも
必ずお店は出店されて営業しています。
(台風の時は、さすがに中止される可能性がありますよ)
高知市の日曜市開催日時
開催期間:1月1日・2日、よさこい祭り期間を除く毎週日曜日
開催時間:(4~9月)午前5時~午後6時
(10月~3月)午前5時30分~午後5時
※夏の暑い日や、商品が売り切れた時は早目に店を閉じることもある
市場では生産者の顔が直接見えるので、
食べ物だったら生産の工程から美味しい料理の仕方まで
土佐弁でいろいろと丁寧に教えてくれますよ。
県外からお越しの方でしたら、
今まで見たこともないような知らない野菜もたくさん並んでいるので
地元の生産者からいろんな情報を聞くだけでも楽しいと思います。
市場を端から端まで見てもらえると分かりますが、
とれたて新鮮な色とりどりの旬の地元野菜や果物とか
手作りの郷土寿司やコンニャク、餅、
さらには、お花・土佐包丁・水産加工品まで
さまざまな物が売られている生活市なのです。
テーマがないのが最大の魅力!
とも言える何でもありの市です
食べ歩きしながらゆっくりと見られるのが、
高知日曜市の1番の楽しみ方です!!
ほくほくの芋天やすりみの天ぷらに田舎の蒸しパンを頬張ったり
お腹が空けば鯖寿司やタケノコ寿司と言った郷土寿司で
お腹を満たしてあげれば、1日中楽しめますよ!!
南国土佐とれたて季節の果物と野菜が早わかり
春が旬
トマト 3月下旬~6月上旬
小夏(こなつ) 4月上旬~6月中旬
夏が旬
やまもも 6月中旬~下旬
ハウスみかん 6月中旬~8月下旬
秋が旬
柚子 8月下旬~12月上旬
新高梨 9月下旬~11月中旬
水晶文旦 10月上旬~12月
冬が旬
ポンカン 12月上旬~3月上旬
土佐文旦 1月~3月
これらの旬の野菜や果物など買った物を
市場からそのまま地方発送することも可能ですよ!
こちらの荷受け所へ持って行けば発送手続きできます
日曜市がバーチャル化されるのは大歓迎ですし、
至極期待しています。
でも、まだ体が動かせる元気な間は
リアル日曜市でのお買い物のほうが生産者との会話が楽しめるし
見るだけのバーチャルとは違い、
新鮮なとれたての証となる土の匂いを嗅いだり、
実際に味見をしながら掘り出し物を探せるのは
リアルな世界だけの特権です。
県外にお住いのみなさんも、
高知に遊びに来られた際には1度脚を運ばれて
地元の人との触れ合いを楽しんで下さい!!
高知の朝市豆知識
日曜市以外に規模は小さいめで開催場所も異なるのですが、
火曜市・木曜市・金曜市もあると言うのは
県外の方がにはあまり知られていません。
もしも、
旅行の日程に日曜日が含まれていない方でも、
高知の朝市の雰囲気を体感していただけると思います。
ネット上でバーチャル化される構想が進展中!?
先日の高知新聞で紹介されていたのですが、
今年中の完成を目指した
『自宅に居ながら
日曜市に出店しているお店でお買い物ができる!?』
あのGoogleのストリートビューみたいな感じで
パソコンやスマートフォンの画面上で
高知の日曜市が楽しめるのだそうですよ♪♪
そんな夢のような構想が
管理人の知らない間に立ち上げられていたのだそうです。
この記事を読んで、
真っ先に思ったのは良いところに目を点けたじゃないの!
(何故だか?かなりの上から目線)
実は、これと似たようなことを
管理人も考えたことがあるんですよね(^^♪
あくまでも考えてみただけですけど(汗)
その時は、
日曜市と言う括りと言うよりか、
もっと大きな枠での想像でしたけど、
『高知の美味しい食材をネットで購入できるシステムがあれば
内需拡大につながるのになぁ・・・』なんてね。
しかも、スマホのアプリのように感覚的な操作で
お年寄りにも簡単に操作ができるようなシステムがあれば
絶対にヒットするだろうと考えてました。
(決して、後出しジャンケンではないですよ!)
もちろん、今現在でも地元の店舗が個々でネット販売していたり
楽天やYahoo!、Amazonと言った大手ネット通販サイトを介して
購入することも可能です。
でも、これってお年寄りが利用するには敷居が高くて
高齢化がよその県よりも進んでいる高知では
あまり有効な販売方法ではないのですよね・・・
もし、視覚的な操作で簡単に食材が購入出来て
新鮮な物が自宅に届けられたら
どんなにお年寄りだけの世帯にとってありがたいことでしょう!
前にこのブログで高齢化社会の高知では
『信じられないような車の運転をするお年寄りが多くて
ヒヤリハットなシーンに何度も遭遇してる』と言いました。
これも、自分でも車を運転するのは危ないと思ってはいても
現実は車に乗らないと生活が成り立たないから
仕方なく運転するしかないのです・・・
でも、食材を自宅に居ながら簡単に注文して
新鮮な食材を届けてもらえるなら利用する人は多く見込めるでしょう!
それが定着すれば、結果として
車を運転しなければならない機会も減り
高齢者が関与する交通事故もの発生件数も激減できるはず!
頑張れ!
バーチャル日曜市のプロジェクトチーム!!
高知の日曜市とは?
※画像をクリックされると別画面で拡大して見られるよ!
高知市の日曜市とは、300年の長~い歴史を持つ
市民の生活にしっかりと根付いた【なんでも市】です。
市内の中心街にあたる
大手筋の路上東西約1.3kmもの長さに約500店もの店が軒を並べ、
1日に約1万5千人が訪れる賑わいを見せています。
毎週日曜日の早朝から夕方まで、たとえお天気が雨の日でも
必ずお店は出店されて営業しています。
(台風の時は、さすがに中止される可能性がありますよ)
高知市の日曜市開催日時
開催期間:1月1日・2日、よさこい祭り期間を除く毎週日曜日
開催時間:(4~9月)午前5時~午後6時
(10月~3月)午前5時30分~午後5時
※夏の暑い日や、商品が売り切れた時は早目に店を閉じることもある
市場では生産者の顔が直接見えるので、
食べ物だったら生産の工程から美味しい料理の仕方まで
土佐弁でいろいろと丁寧に教えてくれますよ。
県外からお越しの方でしたら、
今まで見たこともないような知らない野菜もたくさん並んでいるので
地元の生産者からいろんな情報を聞くだけでも楽しいと思います。
市場を端から端まで見てもらえると分かりますが、
とれたて新鮮な色とりどりの旬の地元野菜や果物とか
手作りの郷土寿司やコンニャク、餅、
さらには、お花・土佐包丁・水産加工品まで
さまざまな物が売られている生活市なのです。
テーマがないのが最大の魅力!
とも言える何でもありの市です
食べ歩きしながらゆっくりと見られるのが、
高知日曜市の1番の楽しみ方です!!
ほくほくの芋天やすりみの天ぷらに田舎の蒸しパンを頬張ったり
お腹が空けば鯖寿司やタケノコ寿司と言った郷土寿司で
お腹を満たしてあげれば、1日中楽しめますよ!!
南国土佐とれたて季節の果物と野菜が早わかり
春が旬
トマト 3月下旬~6月上旬
小夏(こなつ) 4月上旬~6月中旬
夏が旬
やまもも 6月中旬~下旬
ハウスみかん 6月中旬~8月下旬
秋が旬
柚子 8月下旬~12月上旬
新高梨 9月下旬~11月中旬
水晶文旦 10月上旬~12月
冬が旬
ポンカン 12月上旬~3月上旬
土佐文旦 1月~3月
これらの旬の野菜や果物など買った物を
市場からそのまま地方発送することも可能ですよ!
こちらの荷受け所へ持って行けば発送手続きできます
日曜市がバーチャル化されるのは大歓迎ですし、
至極期待しています。
でも、まだ体が動かせる元気な間は
リアル日曜市でのお買い物のほうが生産者との会話が楽しめるし
見るだけのバーチャルとは違い、
新鮮なとれたての証となる土の匂いを嗅いだり、
実際に味見をしながら掘り出し物を探せるのは
リアルな世界だけの特権です。
県外にお住いのみなさんも、
高知に遊びに来られた際には1度脚を運ばれて
地元の人との触れ合いを楽しんで下さい!!
高知の朝市豆知識
日曜市以外に規模は小さいめで開催場所も異なるのですが、
火曜市・木曜市・金曜市もあると言うのは
県外の方がにはあまり知られていません。
もしも、
旅行の日程に日曜日が含まれていない方でも、
高知の朝市の雰囲気を体感していただけると思います。
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