高知県も観光シーズンに突入しました!!|高知へ来られる方へのお願いがあります。 [高知家の日記]
2014年も早いもので、4月に入りました
高知県にとっては、観光シーズンの到来です
ここ2日位は、気温がかなり冷え込んでいますが、
高知では4月、5月は一番過ごしやすい最高の時期です。
この時期に来られれば、高知の良いとこを
存分に満喫して頂けるのではないでしょうか
南国土佐の暖かい太陽に照らされ育った美味しくてジューシーなフルーツ
無駄な脂を落とし、あっさりした淡白な味わいの初カツオ
その昔、初カツオは「女房子供を質に出してでも食え」と言われるほどに珍重
された初夏を感じられる食材です。
澄みきった空気の中で目にする大自然に囲まれた風景が楽しめるのは
今の時期が最高です。
目で見て良し食べて良し
是非、高知の初夏を満喫しに来てください
実は、これから高知に来られる方にお願いがあります。
高知県の現状は、急速に高齢化が進んでおり
それに伴い、ある問題を抱えているのはご存知でしょうか!?
それが、高齢者が関与(起因)した交通事故の増加です。
本来であれば隠したい事実ではありますが、
敢えて事前に実情をお伝えして、高知に来ていただける皆さんが
高知に行ってみて本当に良かった
と思ってもらえるために公表することにしました
高知県は総面積が、7105.01㎢と、日本で18番目の広さを保有しています。
そして、その殆どが山に囲まれた地形であることから、
生活するためには自家用車の保有が絶対条件となるのです。
そんな事から、かなりの高齢となってからも自動車やバイクを運転されており
高齢により免許証を返納される人はほとんどいません。
実際には運転しなくても、もしもの時のために返納する事を避けている
と言うアンケート結果も出ていて、
田舎特有の事情からの問題を抱えています。
私自身も車を保有しており、ほぼ毎日のように使用しています。
そんな毎日の運転で、ヒヤリハットな場面に遭遇するという体験をしています。
たとえば、
『車線変更する車が、私の車に気が付かないで目の前にいきなり入ろうとする』
『Uターン車両が、車間距離が不十分なのにUターンを開始する』
『右折待ちの車の右側をバイクで追い越そうとする』
等々、予想だにしない行動をとる車があると、そのドライバーの殆どが
高齢者ドライバーです
しかも、怖いのはその危険な状況を作り出した事に気付いていない
ように見受けられるんです・・・
恐らく、高知に来られる方は車を運転しての移動を考えているでしょう。
(公共交通機関は、整備されているとは言えませんから)
自家用車で来られたり、レンタカーを利用されたりするのでしょうが、
いつもの感覚で運転をされていると、私と同じようにヒヤリハットする
場面に遭遇する可能性が高いと思います・・・
例えば、高知での滞在が2泊3日としても、
多分、1度や2度はそんな場面にかなりの確率で遭遇されると思いますよ
そんな状況でありますので、
高知で車を運転される際には、いつも以上に注意をしていただき
車間距離は大目にとられる事をお願い致します。
そして、高齢者マークを付けた車が皆さんの周囲に走っている場合には
いきなり車線を変更したり、減速したりする可能性を念頭に置いて
最悪の事態を想定した運転を心掛けていただけないでしょうか
これは、けっして大袈裟な話ではありません。
高知家から、皆さんへのご協力をお願い致します。
皆さんにとって、楽しい想い出となる事を祈っております。
高知県にとっては、観光シーズンの到来です
ここ2日位は、気温がかなり冷え込んでいますが、
高知では4月、5月は一番過ごしやすい最高の時期です。
この時期に来られれば、高知の良いとこを
存分に満喫して頂けるのではないでしょうか
南国土佐の暖かい太陽に照らされ育った美味しくてジューシーなフルーツ
無駄な脂を落とし、あっさりした淡白な味わいの初カツオ
その昔、初カツオは「女房子供を質に出してでも食え」と言われるほどに珍重
された初夏を感じられる食材です。
澄みきった空気の中で目にする大自然に囲まれた風景が楽しめるのは
今の時期が最高です。
目で見て良し食べて良し
是非、高知の初夏を満喫しに来てください
実は、これから高知に来られる方にお願いがあります。
高知県の現状は、急速に高齢化が進んでおり
それに伴い、ある問題を抱えているのはご存知でしょうか!?
それが、高齢者が関与(起因)した交通事故の増加です。
本来であれば隠したい事実ではありますが、
敢えて事前に実情をお伝えして、高知に来ていただける皆さんが
高知に行ってみて本当に良かった
と思ってもらえるために公表することにしました
高知県は総面積が、7105.01㎢と、日本で18番目の広さを保有しています。
そして、その殆どが山に囲まれた地形であることから、
生活するためには自家用車の保有が絶対条件となるのです。
そんな事から、かなりの高齢となってからも自動車やバイクを運転されており
高齢により免許証を返納される人はほとんどいません。
実際には運転しなくても、もしもの時のために返納する事を避けている
と言うアンケート結果も出ていて、
田舎特有の事情からの問題を抱えています。
私自身も車を保有しており、ほぼ毎日のように使用しています。
そんな毎日の運転で、ヒヤリハットな場面に遭遇するという体験をしています。
たとえば、
『車線変更する車が、私の車に気が付かないで目の前にいきなり入ろうとする』
『Uターン車両が、車間距離が不十分なのにUターンを開始する』
『右折待ちの車の右側をバイクで追い越そうとする』
等々、予想だにしない行動をとる車があると、そのドライバーの殆どが
高齢者ドライバーです
しかも、怖いのはその危険な状況を作り出した事に気付いていない
ように見受けられるんです・・・
恐らく、高知に来られる方は車を運転しての移動を考えているでしょう。
(公共交通機関は、整備されているとは言えませんから)
自家用車で来られたり、レンタカーを利用されたりするのでしょうが、
いつもの感覚で運転をされていると、私と同じようにヒヤリハットする
場面に遭遇する可能性が高いと思います・・・
例えば、高知での滞在が2泊3日としても、
多分、1度や2度はそんな場面にかなりの確率で遭遇されると思いますよ
そんな状況でありますので、
高知で車を運転される際には、いつも以上に注意をしていただき
車間距離は大目にとられる事をお願い致します。
そして、高齢者マークを付けた車が皆さんの周囲に走っている場合には
いきなり車線を変更したり、減速したりする可能性を念頭に置いて
最悪の事態を想定した運転を心掛けていただけないでしょうか
これは、けっして大袈裟な話ではありません。
高知家から、皆さんへのご協力をお願い致します。
皆さんにとって、楽しい想い出となる事を祈っております。
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