今日の高知新聞夕刊記事から｜企業の環境改善が進む！？

今日の高知新聞夕刊に面白い記事が載っていたので
少し紹介してみますね！



その記事の内容とは、
企業の取り組みで仕事場の環境改善施策の１つとして
ＢＧＭを流して仕事の効率アップをされているらしく
そんな会社が増えているらしいのです。
（取り組んでいる内容は会社ごとに異なるようですよ）



この記事が面白いと感じたのには理由があります。




それは、私が昔努めていた会社で
全く同じような取り組みをした事があったからです。

それも、２０年くらい昔の話でして
外資系企業の製造部門でいかに効率よく物を作るか？を
テーマとして発案されたのがＢＧＭでした。




確か、トライアルとして数か月間だけ
工場内にＢＧＭが流されていたような気がします。

でも、最終的には正式採用は見送られたようですが
その理由に関しては、工場勤務ではなかったので
詳しくは知らないのですけど、
噂話聞いた感じですと、流されていた曲に対する不満が
多かったようです。




選曲が悪いのか？それとも好みの違いが不満となったのか？
そこまでは解りませんけども、
ＢＧＭを流せばリラックスできると言うのも人それぞれでしょうし
流される曲によっては雑音にしか聞こえない場合もあるので
難しいですよね。




決めた側の自己満足だけで『我が社は環境改善してますよ♪♪』
なんてアピールされるのだけは避けてもらいたいです。



どうか、多くの会社が
働く人が本当に納得できる環境改善に向け取り組まれる事を望みます。

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