意外にあっさり！台風６号｜ニュース報道は大袈裟すぎないかい！

昨日の記事を書いてから
ほんの数時間で台風６号は温帯低気圧に変り
あっと言う間に過ぎ去りました。



記事の投稿をしたすぐ後には
雨も弱まり、気が付けば空には日差しが差し込まれてました・・・


しかも、高知から離れる頃には
温帯低気圧にまで勢力を弱めてしまったようで
ちょっとした春の嵐程度でしたね（笑）



全国ネットの天気予報では大騒ぎしていたので
どんだけすごい勢力なんだぁ？？
なんて構えていたのに拍子抜けもいいとこですよ！！



なんか最近の天気予報の内容は
大袈裟に伝えすぎて、恐怖心をあおるような傾向が見られませんか？




確かに用心するに越したことはないのでしょうけど
必要以上に煽り立ててばかりいると
狼少年みたいに、肝心な時に
『またかよ！どうせ大したことないんでしょ・・・』
なんて逆効果になってしまいそうで心配してます。



これは、あくまでも個人的な予測ですけど
大袈裟に伝えておけば、気象庁としては最悪の場合に言い逃れできるから
取り敢えず大袈裟に報道させているみたいな気がしてなりません。



最近流行りの『過去類を見ない』とか『命の危険』とか
そんなフレーズの事を軽々しく伝えてますよね！！



管理人の考えが杞憂に終わればいいのですけど・・・

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