何てこと！車に塗料が吹き付けられた！！

聞いて下さい！！
先日の出来事なのですが、
久々にブチキレてしまいました（怒）




それは、あのワンコをサマーカットに連れて行った
朝の事です。




車でお出掛けしようと
月極めで借りている駐車場へと向かったのですね！




そうすると借りている駐車場内で何やら工事をしているようで
何してるのかなぁ？？と遠目で見ると
どうやら駐車場の枠の白線を描き直しているようなのです。




まぁ、確かに薄く消えているようなところもあったから
綺麗に描き直してくれるのはありがたいことです。




そのまま何も気にすることなく車を停めているとこに到着し
助手席にワンコを乗せるのに反対側のドアを開けようとしたら
何と！何とですよ！！
助手席側のボディ１面に白い粉状の物が
万遍なく付着しているではありませんか！？




指でその白い粉をサッと拭って見ると
ザラザラとした感触で指を擦ると白く指が汚れるのです。




もしや？と思い車の隣とそのまた隣の駐車場所のラインを見ると
真新しい真っ白なラインが既に描かれています！





そうです。
そのラインを描いた時のペイントの粉が風で飛んだのか
管理人の車にまで付着しているのですよ・・・




『これはひと言もの申さなければ！！』と
そのラインを引いている工事業者のところまで
肩を怒らせながら向かって行くと
どうやらその怒り具合が歩き方から伝わったのか
私の方を見て何やら気にしている様子で
ソワソワとしてるような感じ。





４人居る中で最年長らしき奴に
まずは一喝！！
『ちょっとエエかね！？』と話掛けると
職人にありがちな上から目線の偉そうな態度で
『あぁ！！』と返事をされたから
怒りメーターがMaxレッドゾーンまで
一気に振り切れてしまい
『あぁ！？じゃねえんだよ！』と少し威嚇しながら
『ちょっとこっちに来なさい！！』と
車まで４人を呼び寄せ無言で白い粉が付いている場所を
ビシッと指差しながら４人を見ると
『ポカ～ン？として何を言ってるのって感じで』
全く私の怒りの意味を理解できないよう・・・





そこで、指で粉を拭って
さっき『あぁ！！』と返事をされた奴の目の前に
その指を持って行くと
やっと理解できたようで『あっ、飛んじゃった？』





そこで更に私の怒りメーターが
Maxまで振り切りながらストッパーまで届き
ピクンピクンと跳ね返りながら上昇しちゃってます。




『飛んじゃった？じゃねえんだよ！！』
『どこからどう見ても飛びまくってるだろ！』
『あんたらは養生シートも使わないで工事するのか！？』
『素人が考えても飛び散るなんて想像できるわ』
『プロがこんないい加減な仕事をするのか！』
『考えられん！！』
『あんたらはどう責任をとるんだ！』



一気にまくしたてると、
またまたあの生意気なオヤジが
『これで吹けば吹き飛ぶよ！！』と
風を発生させるブロワーを差し出して来たからさぁ大変！




その瞬間にもう怒りのK点越えですよ





『はぁ？？』ですよね。





まずは、
『ごめんなさい』じゃないですか！？





そんな常識すら持ち合わせない連中ですから
これはいくら話してもまともな会話ができないだろうと
瞬時に判断した管理人は、
まずは馬鹿げたことを行ったそのオヤジに対し
『お前は黙ってろ！！』
『ここの責任者は誰だ？』





そう質問すると
そのおバカなオヤジの横に居た４０歳前後の奴が
『私が責任者です』と名乗りを上げたので
その人に『貴方達の会社名、氏名、連絡先と
施工依頼者の会社名、氏名、連絡先を教えろ！！』
そう告げて、
『ここで貴方達と話しても何も解決しないから
ちゃんと話しの出来る人に今回の件は相談します。』
と伝えると、
さすがにマズイと思ったのでしょう！





その瞬間から急に低姿勢になり
『済みませんが、ブロワーで付着したペイントが吹き飛ばせるか
試させてくれませんか！？』そう言われましたが
今更そんな姿勢にでても、もう遅いですよね（笑）





最初からそのような態度なら
その場での解決方法も模索できたかも知れませんが
あの最初の対応では、そんな気になれるはずもなく
責任者の人から連絡先を書いたメモを受け取ると
『こっちで話をつけますから、
　　　　　どうぞ作業に戻って下さい。』





『これから２時間ほどは帰ってこないから、
もし私の駐車場所もラインを引くのなら
その間にお願いしますね！』と依頼し、
さらに、
『他の車も何台か停まっているから
作業時にはしっかりと養生をして下さいね！』
そう言い残しワンコのカットをしてもらう
ペットショップへと向かったのです。



　　＞＞この続きは次回の記事にて報告します。